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診療案内
肺炎球菌の予防接種
肺炎球菌の予防接種を開始しています
費用 1,500円(ただし区からの用紙が必要)
自費診療 8,000円
帯状疱疹の予防接種
自費診療:8,000円
帯状疱疹の予防接種は予約が必要です。
ご希望の方は、医院までご連絡ください。
耳・鼻・のど・めまい
保険内診療です。
急性疾患に対する点滴等の治療も行っています。
※当院のネブライザーは、患者さんごとに別々な器具を使用しています。
インフルエンザ予防接種
インフルエンザの値段が変わります。
江戸川区からの助成がなくなり、自由診療となりました。
生後6カ月以上、65歳未満 1回目3,000円(税込)/2回目 3,000円(税込)
65歳以上 1回2,500円(税込)(区からの予防接種助成用紙持参)
ピアス・耳たぶのみ(自費診療)
チタン 片側 5,000円/両側 10,000円(税込)
24金 片側 4,000円/両側 8,000円(税込)
来院回数:1回
主なリスク・副作用
まれに出血したり後日感染症を起こすことがあります。
にんにく・アミノ酸注射(自費診療)
1回 にんにく注射のみ 2,000円(税込)
1回 にんにく+アミノ酸注射 3,000円(税込)
※にんにく注射には実際に“にんにく”が入っているわけではなく、“にんにく”の主成分と同様に細胞活性作用があり、新陳代謝を高め、疲労改善の作用を有する“アリナミン”や、神経・筋肉の働きを活性化させ疲労や倦怠感に対して作用する“ビタミンB1”が含まれており、注射の時に“にんにく”と同じ匂いがすることからこのような名前がついたのです。
主なリスク・副作用
・内服している薬によっては注射ができない場合がありますので、服用中の薬につきましてはあらかじめ医師に申し出てください。
・ごく稀に気分が悪くなる場合があります。
例えばこのような方へお勧め
・何をするにも“だるく”感じる方
・スタミナ不足が気になる方
・寝ても眠く、疲労感がある方
・肩こりで悩んでいる方
・目がショボショボする方
禁煙補助剤
喫煙による、のど・喉頭・肺のがん発生率は吸わない人に比べると高いと言われています。
また、心・脳血管障害にも喫煙が悪影響を与えています。
タバコにはニコチンとタールが含まれていて、このタールががん発生に影響すると言われています。
禁煙すると禁断症状が現れて、吸ってしまいます。
タバコを止められない人の多くはニコチンに関係があります。
禁煙する人を助ける薬が保険の適用となりました。
補助剤には、ガム、テープ、経口薬があります。
ガムやテープは一般の薬局でも市販されています。
その場合は自己負担となります。
経口薬(商品名:チャンピックス)
経口薬(商品名:チャンピックス)は脳の中でニコチンの結合を妨げ、喫煙から得られる感覚を抑えます。
また、脳内のドーパミンを少量放出し、禁煙に伴う離脱症状やタバコを吸いたい気持ちを軽減します。
費用は12週間で自己負担額(3割負担として)約17,000円(税込)です。
ただし、保険診療が受けられる条件として、下記の通りです。
(1日の喫煙本数)×(20歳以上からの喫煙年数)=200以上
ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(問診)が5点以上
※初診時に実施します。
副作用として嘔気(はきけ)、意識障害が報告され、3例の交通事故が起こり、因果関係はまだはっきりしていませんが、平成23年7月から車の運転者には処方が禁止となりました。
そのかわり、当院では保険が適用している禁煙パッチを処方します。
禁煙外来状況
チャンピックス | 患者総数 | 成功者 |
---|---|---|
363名 | 238名(成功率65.6%) | |
失敗86名、不明30名、中止9名 | ||
禁煙パッチ | 患者総数 | 成功者 |
150名 | 67名(成功率44.7%) | |
失敗42名、不明36名、中止5名 |
平成23年11月から令和5年4月12日まで
当院の実績データについてはこちら
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舌下免疫療法
原因となっているアレルゲン(スギ・ダニ)のエキスを少しずつ舌の下から体の中に入れて体をアレルゲンに慣らし、根本から症状を起こしにくくする治療法です。
※原因となるアレルゲンを確定する確定診断が必要です。
スギ舌下免疫療法
初期投与はスギ花粉が飛散しない6月~12月です。
ダニ舌下免疫療法
開始時期はいつでも可能です。
注意点
第1回の投与は医院で行い、副作用が発症しないか院内に約30分の待機が必要です。
時間には余裕を持ってご来院をお願い致します。
鳥居薬品のアレルゲン免疫療法専門サイト
舌下免疫療法について詳しく掲載されています。
→こちらからご覧ください。