地域に密着した「開業医」として、患者さんのためにできる治療を丁寧にしていこうと常に考えています。
そのためには患者さんとの信頼関係を大切にし、ただ単に症状を治療するだけでなく、関連する原因を面倒がらずに探り出して治療に当たるようにしています。
その上で、患者さんの苦痛を取り払ってあげられるような治療をしています。

治療に当たっては患者さんの都合も考え、30分以上は待たせないよう、迅速かつ効率的な治療をするようにしています。

常に自分の技術を向上させるための努力は怠らないようにしています。
患者さんは疑問に思うことはなんでも質問してください。

昭和57年 3月

順天堂大学医学部　卒業

昭和57年 5月

医師国家試験　合格

昭和57年 5月

順天堂大学医学部附属順天堂医院　耳鼻咽喉科　臨床研修医

昭和57年10月

江東病院　研修医

昭和58年 5月

順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座　助手

昭和62年 1月

越谷市立病院耳鼻咽喉科

昭和63年 7月

順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座　助手

平成元年 1月

順天堂大学　医学博士

平成元年 6月

浅井耳鼻咽喉科医院　院長

平成元年 6月

順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座　無給助手

平成18年 4月

順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座　非常勤講師

平成21年 7月～
平成23年 4月

日本耳鼻咽喉科学会　評議員に就任

令和2年 6月

江戸川区医師会・理事・感染症予防対策委員会委員長　就任

令和4年 6月

江戸川区医師会・理事・感染症予防対策委員会委員長　退任

令和4年10月28日

江戸川区功労賞を受賞

 

現在に至る

1984年11月

第14回日本脳波・筋電図学会（北九州）において
『ABRの第II波, 第IV波の安定性』を発表

1985年10月

第30回日本オージオロジー学会（岡山）において
『ABRの第II波, 第IV波に対する緩徐波成分の影響』を発表

11月

第44回日本平衡神経科学会（東京）において
『視運動性後眼振(optokinetic afternystagmus, OKAN)の基礎的研究－第1報基本型について』を発表

1986年8月

第18回国際オージオロジー学会（プラハ）において
『Influence of the Slow Component of ABR on Wave II and Wave IV』を発表

10月

第31回日本オージオロジー学会（北九州）において
『ABRトポグラフィ (脳電図) 作製のための反応振幅の測定方法について』を発表

11月

第45回日本平衡神経科学会（浜松）において
『視運動性後眼振(optokinetic afternystagmus, OKAN)の基礎的研究　－第2報　方向優位型について－』を発表

1987年7月

第49回耳鼻咽喉科臨床学会（東京）において
『急な呼吸障害を主訴とした88歳の振子様扁桃の一症例』を発表

10月

第32回日本オージオロジー学会（大阪）において
『潜時トポグラフィの基礎的研究　－ABR・MLR・SVRについて－』を発表

1988年4月

第7回脳電図研究会（所沢）において
『潜時脳電図（トポグラフィ）の基礎的研究　－聴性脳幹反応（ABR）について－』を発表

6月

第18回国際オージオロジー学会（エルサレム）において
『Difference of Topographic Mapping of ABR by Means of Amplitude Measurement』を発表

10月

第33回日本オージオロジー学会(東京)において
『潜時トポグラフィ（脳電図）の基礎的研究　－ABRについて－』を発表

1999年6月

日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会第132回学術講演会
『めまい患者へのアプローチ　－臨床の第一線から－』を発表

2003年11月

第21回江戸川医学会
『当院におけるインフルエンザ被予防接種者と罹患者の疫学的検討』を発表

2004年11月

第22回江戸川医学会
『学校検診・耳鼻咽喉科健康診断の現状と今後の検討』を発表

2005年6月

日本耳鼻咽喉科学会　東京都地方部会設立30周年記念　第166回学術講演会
『めまい診療最前線　－めまい診療に関するアンケート調査－』を発表

2011年11月

第28回江戸川医学会
『当院における禁煙外来の現状』を発表